シーズンⅠ【学びの場】の実施内容
特徴
MBAでも使われているケースメソッドを用いた『ディスカッション科目』,講師である株式会社スコラ・コンサルトの商標登録であるオフサイトミーティングを中心とした『ダイアローグ科目』,企業の現地に訪問し個々の課題に応じて組織風土改革を後押しする『プロジェクト科目』の3科目で構成され,それぞれのエキスパートが最適配合した他に類を見ないトレーニング・スタイルが最大の特徴です。
知識を詰め込む場ではなく,参加者自身や自社の成長の糧を得て,実践につなげてもらうことを目的としています。
期待される効果
【思考の深堀り=論理的な思考力の向上】
業種,役職,年齢等異なる参加者同士の討議をとおして,多様な意見・発想に触れることで,自身の発想力向上につながります。
課題を自分ごと化する力を身に付けることで,単なる他社事例の模倣でない,問題解決方法の習得や自社での応用が可能となります。
【共感によるチームワーク力の向上】
経営者や同僚の抱えている悩み,想いについての共感や,それぞれに悩み,想いがあることを前提に考えることによる,チームワークの向上につながります。
部署を超えたインフォーマルな組織づくりをとおして,相互理解の推進や革新的なサービス・新商品への発想・着想につながります。